フランスアンティーク 18金ウォッチチェーンです。
ウォッチチェーンとは、紳士が懐中時計を固定するために用いたチェーンです。チェーンの両端に留め具がついているのが特徴です。
片方の留め具を懐中時計につけ、もう一方の端はベストのボタンホールに固定して使われていました。
こちらのチェーンも、両端にドッグクリップが付いています。大きい方のドッグクリップは回転するタイプです。
ウォッチチェーンというとイギリス製のアルバートチェーンが有名ですが、こちらは比較的レアなフランス製の18金のウォッチチェーンです。
ウォッチチェーンは36cm未満の長さが多い中、こちらは42cmとネックレスにとして使うのに十分な長さがあります。
元々懐中時計を下げるために使われていたので堅牢に作られており、ペンダントを下げるチェーンとしても重宝します。
こちらのチェーンはリンクが細いため、大きめのバチカンの着いたペンダントでしたらチェーン部分も通りますし、画像のように留め具を前にしてペンダントを下げてお使いいただけます。
もちろん、留め具を首の後ろに回してネックレスとして使うのもおすすめです。
またブレスレットとしても、チェーンエクステンダーとしても使えます。
地金 18金イエローゴールド
長さ 42cm(バチカン含む)
重さ 15.99g
マーユのサイズ
17mm✕4.3mm
刻印 フクロウの刻印(フランスで18金を示す刻印です。)
他にも刻印はございますが、判別不能です。
ウォッチチェーンはエクステンダーとしても使えるため、特に40cm以上の、ネックレスと兼用できるものは絶大な人気があります。
特にフランス製の18金のものは元々数が少ないため、さらに人気があり値段が高騰し続けています。
すり替え防止の為、記載とは異なる不備以外の場合の返品は受けかねますので、何でも質問してください。
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